東国三社の一つである香取神宮は、「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っており、古くから武運の神様として崇められておりました。現在では、家内安全・交通安全・縁結び・安産など、幅広い御利益がある神様として信仰されており、季節を問わず全国から多くの方が参拝に訪れる場所です。
朱色が鮮やかな楼門の先にある、見応えのある豪華な本殿や拝殿。漆黒の拝殿の前は厳かな空気が流れます。
拝殿左奥には巨大な三本松があり、その大きさは香取神宮の歴史を物語っています。
拝殿の裏手にある鹿苑。緑豊かな鹿園には15頭の鹿が暮らしています。「要石」と呼ばれる霊石などもあります。
ぜひ香取神宮に来た際は、探してみてください。